頻尿- UrinaryFrequency -
「最近、トイレが近い」。
そう感じながらも、相談するほどではないと、やり過ごしてはいませんか。
会議の途中、買い物の最中、夜中のお目覚め。
トイレの場所が気になって、外出やご旅行を控えてしまう。
その小さなご負担は、確かにあなたの毎日の質を左右しています。
頻尿は、40代から60代の女性にとても多く見られる症状です。
そして、女性ホルモンの変化と深く関わる、女性ならではのお悩みでもあります。
だからこそ、女性医師のいるレディースクリニックにご相談ください。
適切な対応によって、改善が期待できます。
こんなお悩みはありませんか
・日中、何度もトイレに立つ
・夜中に起きてトイレに行き、睡眠が十分にとれない
・急に強い尿意を感じ、間に合うか不安になる
・外出先で、まずトイレの場所を確認してしまう
・膀胱炎を、繰り返すことがある
・人に相談しづらく、一人で抱えている
ひとつでも当てはまる場合、まずは原因を知ることが、改善への第一歩になります。
頻尿とは
健康な方の排尿回数は、日中でおおよそ4回から7回が目安です。日中に8回以上、または夜間に1回以上トイレに立つ状態を、頻尿と呼びます。
回数には個人差があり、回数が多いこと自体が、ただちに病気を意味するわけではありません。
大切なのは、その回数が、日々の暮らしや睡眠に支障をきたしているかどうかです。
気になり始めたその時が、ご相談のタイミングです。
40代から60代の女性に、頻尿が増える理由
この年代に頻尿が増える背景には、女性ホルモンの変化があります。
更年期を迎えると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下します。これに伴い、膀胱や子宮を支える骨盤底筋がゆるみやすくなります。あわせて尿道の粘膜が萎縮し、尿意を感じやすくなることで、頻尿や夜間頻尿が起こります。尿道が乾燥することで、膀胱炎を繰り返しやすくなる場合もあります。
つまり、この時期の頻尿は、加齢のせいだからと諦めるものではなく、原因のはっきりした、対応できる症状なのです。
その症状、「GSM」かもしれません
近年、こうした女性特有の尿のお悩みに、ひとつの名前がつきました。
GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)です。
GSMとは、閉経に伴う女性ホルモンの低下によって、外陰や腟の粘膜が弱くなり、さまざまな不快な症状があらわれる状態を指します。中年以降の女性の約半数に関わるとされる、ごく身近な状態です。
主な症状には、次のようなものがあります。
いつも尿がしたいようなムズムズ感、膀胱炎を繰り返す、排尿後の残尿感。
こうした症状に、心当たりはありませんか。
婦人科に通っていても、GSMの診断や治療を行う施設はまだ多くありません。
当院は、この分野に開院当初から力を入れてまいりました。
だからこそ、安心してお任せいただけます。
当院の頻尿治療
とみたまさこレディースクリニックでは、お一人おひとりの状態とご希望を伺いながら、ライフスタイルを尊重した治療をご提案いたします。
⚫︎女性医師が、ていねいに診察します
デリケートなお悩みだからこそ、すべて女性医師が対応いたします。
人に話しづらかったことも、安心してお話しください。
⚫︎ホルモン補充療法・漢方薬
エストロゲンの低下にはホルモン補充療法が有効です。症状やご体質に応じて、漢方薬もあわせてご提案いたします。
⚫︎スターフォーマーProによる骨盤底筋トレーニング
当院では、座っているだけで骨盤底筋を鍛えられる機器「スターフォーマーPro」を導入しています。
骨盤底筋は膀胱や子宮を支える筋肉であり、これを鍛えることは、頻尿や尿もれの予防と改善に役立ちます。
ご自身では続けにくい方も、無理なく取り組んでいただけます。(予約制)
ご自身でも、始められます
ご来院とあわせて、暮らしのなかで取り入れていただける工夫もあります。
・骨盤底筋を、やさしく動かす習慣を持つ
(肛門と腟をキュッと締めて5秒キープし、ゆるめる。これを20回ずつ、1日2回が目安です)
・水分は、適量を意識する
・日中に体を動かし、足のむくみをためないようにする
ただし、自己流の対処だけでは、原因にたどり着けないこともあります。
まずは正しい原因を知ることから、始めてみてください。
我慢せず、ご相談ください
「年齢のせい」「恥ずかしい」。
そう思って我慢されている方が、とても多くいらっしゃいます。
けれど、頻尿は、あなたの生活の質を取り戻せる症状です。 トイレを気にせず外出できる毎日を、もう一度。
どうぞ、お気軽にお声がけください。

